訴訟データの管理・活用によりeディスカバリのコスト・時間を削減

民事訴訟をはじめ、PL訴訟や特許侵害訴訟、カルテルなどの独占禁止法に関わる調査は、グローバル市場で戦う企業にとって避けては通れないハードルとなっています。企業がグローバルな成長を続けるためには、売上げをあげていく「攻めの活動」だけではなく、こうしたリスクに対する「守りの活動」が必要不可欠です。

FRONTEOのBIG DATA CASE MANAGERは、eディスカバリというビッグデータ解析の成果として抽出された重要なデータを情報資産として有効活用することで、訴訟というリスクが生じた際にコストと時間を削減。訴訟を有利に展開することを可能にします。

eディスカバリ対応には、膨大な費用と時間がかかります。また、裁判上の決められた期日までに関連データを提出しなければならず、企業にとって大きな負担です。それにもかかわらず、訴訟が終了すると同時に抽出した重要データは役目を終え、過去の物として活用されていません。
BIG DATA CASE MANAGERは、訴訟を有利に展開するためのソリューションです。過去に抽出した重要データを、今後遭遇するeディスカバリに活用することで、企業負担の軽減を実現します。

製品特徴

重要データを情報資産化し、
企業の「ダメージコントロール」を支援

BIG DATA CASE MANAGERは、eディスカバリというビッグデータ解析の成果として抽出・保管されていた過去の訴訟関連データの重複部分を統合・保管・管理。訴訟というリスクに遭遇した際、そのデータを情報資産として活用することで、被害状況を早期に掌握し、被害を最小限に抑え、訴訟を有利に展開すると同時に、コストと時間を削減します。

ビッグデータに対応したクラウドインフラ
Intelligence Cloud

Intelligence Cloudは、訴訟という領域でビッグデータを扱うことを前提に、200TBものデータを保管・管理できるFRONTEOのクラウドインフラです。Intelligence Cloudを利用することで、過去の案件情報共有とナレッジの活用を実現します。

主な機能

Case Management

ファイルの種類、その保有者(カストディアン)、保全された日付、そのファイルの重要度などを一覧で把握し、必要があればファイルの内容を参照することも可能です。過去の案件でのレビュー結果も参照できるため、新規の案件において重複する文書の無駄なレビューや翻訳などのコスト・時間を削減します。また、案件を担当した法律事務所の情報や、ファイルの転送状況などの履歴を参照することも可能です。

Custodian Management

カストディアン単位で関連した過去の訴訟案件の情報、保全されたデータの種類、保全方法やその日付、最終更新日などの情報を参照することが可能です。新規の案件において証拠開示の対象者となったカストディアンの過去のデータを活用することで無駄なプロセスを回避できるため、コスト・時間の削減効果が期待できます。